レヴォーグ所有3年目の発見(笑):テールゲートに施錠ボタンがあった!
仕事でクルマに触れる機会は多く、特にクルマに興味のない人よりは詳しくなってしまった私ですが、レヴォーグに乗り換えてから3年目も終わろうというこのタイミングで発見がありました。
何かというと、タイトルに書いた「テールゲートにある施錠ボタン」です。
我が家のレヴォーグ(VM4)は、ナンバープレートの上、リアカメラを付けているならその右側にテールゲートのオープンボタン(写真赤丸部分)があります。(台風が通り過ぎるまで洗車してなかったので、汚いのはご愛嬌w)
問題の施錠ボタンは、上の写真だと右下の方にうっすら写っています。
そちらを拡大した写真がこれ。
テールゲートを閉めて、キーを出さなくても、そして運転席または助手席のドアハンドルを触りに行かなくても、これを押すだけで全てのドアとテールゲートが施錠されます。
このブログ読者の皆様の中には、「こんなもんを使う場面はあるのか?」と思われる方もいるかもしれませんが、例えば登山のときに重宝します。
私はクルマのキーはジップロックに入れてザックの中にあるポケットに入れておくのですが、このボタンがあればザックに入れちゃってからでも施錠ができるわけです。
駐車場によっては頭から突っ込むこともあり、隣のクルマとのスペースが結構ギリギリなこともあります。ザックを背負った状態でドアハンドルを触りに行くと、隣のクルマに接触し、場合によっては不意に傷つけてしまう可能性だってあります。(そういうときに限ってBMWのX5だったりするw)
そんな理由から、これまではクルマを施錠してから最終のパッキングを行っていました。これからはキーを先にしまっても大丈夫!
このボタンの発見に3年目の真実!と喜んでいたのですが、、、
取扱説明書を見たらちゃんと書いてありました(笑)
ちなみにこのボタンで解錠することもできるそうですが、それにはちょっと面倒な設定が必要とのこと。
来年の遠征登山までには設定しておけばいいや。
それでは今日はこの辺で。