タビグルマ雑記帳

仕事で触れることが多い「旅」と「クルマ」を中心に、いつも感じていることを書き綴っています。

さすが5つ星ホテル!スコータイ・バンコクは快適だった

さあ、思い出話シリーズです(笑)

 

先月のタイ出張はほぼ1週間の間にものすごい数のプログラムが詰め込まれていましたが、実際に執筆するのはタブロイドサイズの1ページのみ。

 

泣く泣くカットする話もあるのです。

 

カットする話の筆頭格が、ホテルの詳細な情報。

 

媒体の性格上、あまりこれを重視しません。

 

なので今日はバンコクで宿泊した5つ星ホテルのスコータイ・バンコクについて書いてみたいと思います。

 

もうね、いきなり客室から載せちゃいましょう。

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たしか下から2番目のカテゴリーの部屋でした。

 

広さは38㎡だそうですが、もっと広く感じました。

 

窓側から撮ったものがこちら。

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右奥に見えているのが入り口。左奥はバスルームです。

 

この奥行き感が実際の広さ以上に広く感じた要因ではないかと。

 

また、テレビも壁掛けの薄型だったのも、圧迫感が皆無だった理由かも。

 

マカオのMGMコタイでもありましたが、テレビをつけたら私の名前が(笑)

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(加工したので名前部分が透明化してますがwww)

 

私の場合はシングルユースだったので困りませんでしたが、ダブルシンクじゃないところだけがマイナス要素でしょうか。

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奥に見えているスペースはシャワーブースです。

 

洗面台の反対側にバスタブがあります。

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ご覧のように壁は鏡なので、スッポンポンの自分の姿がこれでもかというほど映ります(笑)

 

なぜかバスタブのフチにはアヒル隊長がいたんですけどね。

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私たちが泊まらせてもらった客室は、すべて中庭に向いていました。カーテンを開けると美しい中庭が見られます。

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中央の芝生エリアをハスが浮かぶ池がぐるりと囲んでいます。

 

下に降りるとこんな感じ。

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ハスの花って、咲いた姿を見られるのは朝だけですから、早起きすると得した気分になりますね。

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さて、5つ星ホテルのスコータイ・バンコクですが、私が泊まらせてもらった客室でも2万円台だそうです。

 

スイートルームでも6〜7万円程度ということなので、お得感はありますよね。

 

それだったら記念日とかで使うのもアリです。背伸びしなくても手が届くというか。

 

バンコク市内は、東京とは比べ物にならないくらい、こういったラグジュアリーホテルがあります。

 

スコータイ・バンコクのすぐそばには、バンヤンツリーがありました。

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ポキっと折れそう(笑)ですが、今度はこっちにも泊まってみたいなー、なんてね。

 

家族や友人・知人に、こういうホテルに泊まったのだという話をすると、とっても羨ましがられます。

 

でも、いつもいつもこんなオイシイ思いをできるわけではありません。

 

時にはこんな独房の方がまだマシかと思うようなあまり色気のない年季の入った部屋に泊まることもありますので、ギャップが激しいのです。

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豊橋のとあるお宿です。いつも引き合いに出してスンマセンwww

 

今日は何が言いたかったかというと、バンコクに行く予定のある方にはスコータイ・バンコクはとってもお勧めですよ、というタイアップ的なことでした(笑)

それでは今日はこの辺で。