ボンネットのエアインテーク話で盛り上がる
今日は北関東での仕事だったため、帰ってきてから夕飯を食べてゆっくりしてたら日付が変わっちゃってました(汗)
で、クライアントさんが始めて私のクルマを見たわけですが、ボンネットのエアインテークの話で盛り上がりました。
クライアントさん
「こんなに大きなエアインテークが必要なんだろうかwww」
のびー
「機能的には必要ないですよ!でも、マーケティング的には必須のデザインだと思いますwww」
たしかに必要以上に大きなボンネットの開口部。
レヴォーグ発表時、エアインテークに対しては「先祖返りしやがった」とか「古臭い」とか「ガンダム世代にしか受けない」とか、さんざんな言われようでしたが、、、
先祖返りしやがった → BC/BF系レガシィから受け継がれてきたDNA
古臭い → オンリーワンでむしろ新鮮。それに飽きがこない
ガンダム世代にしか受けない → その世代(ほんの少しだけ下ですが)なので気にならない
選んで買って乗ってる身としては、すべてがポジティブな要素です(笑)
レヴォーグは前面投影面積が少ないからエアインテークをなくすとのっぺりした印象になるから付けた、という開発陣のインタビューを読んだことがあります。そんなことよりも、私みたいなのを絡め取って販売するマーケティング手法としては、必要不可欠な要素だったのだと、私は推測しています。いや、憶測かw
こういう話で盛り上がれる人と仕事ができて、ホント幸せ。
それでは今日はこの辺で。