知らない間にチョロQが進化していたwww
私は子供の頃からプラモデルが大好きでした。
ガンダムやダンバインといったロボットものは当然として、作って楽しい&動かして楽しいゾイドも大好きでしたし、もちろんクルマやバイク、空母、戦艦など、ありとあらゆるものを作っていた覚えがあります。
また、ミニカーも大好きで、多数のトミカを買ってもらったことは、しっかり記憶に残っています。
箱付きで状態良好のまま残っていれば、おそらく高値が付くものもあったのでしょう。
でも、手荒く遊ぶのが子供の仕事。私が持っていたトミカは、四隅の塗装ははがれたり、凹みがあったり、さんざんな状態だったと思います。
それにしても、子供ってなぜミニカー同士で多重事故を発生させたがるんですかね?
現実に起きたら報道番組のトップニュースものの大惨事です(笑)
ちょっと脱線しましたが、プラモデルやミニカーという範疇に入るものとして、私が大好きだったのがSDガンダムやチョロQといったデフォルメもの。
SDガンダムも山ほど作りましたし、近所のホビーショップでは今でも豊富なラインナップで確固たる地位を築いているようです。
一方のチョロQですが、もうないだろうな〜と思って検索したら、、、
バリバリの現役でした!
写真のハスラーやNSXといった現行車種がある一方で、カウンタックLP400にスバル360、ハコスカ、マツダ ロードスター(NC型)、そしてスプリンタートレノ(AE86)までありました(笑)
これ、ターゲットは私たちの世代じゃない?(笑)
さらに驚いたのは、進化したチョロQの姿です。
その名もチョロQ Q-eyes。
百聞は一見にしかず。この動画をご覧ください。
いやー、まさかチョロQに自動運転が採用されているとはオジサン知りませんでした。
一体どうやって曲がってるんだろ。左右の駆動輪のトルクが変わるのかなぁ。それとも前輪がステアするんだろうか。
Q-eyesの商品ラインナップには、しっかりスバルのWRXもありました。
アイサイトの未来図をタカラトミーが実現していたとは驚きです(笑)
Q-eyesのお値段は3500円とちょっとお高めですが、面白そう。
チョロQって、後ろに10円玉を差し込んでウィリー走行させるのも遊び方の1つでしたが、スキー板まで再現されているジムニーでは、5円玉をそのスキー板に引っ掛けると重さとバランスが狂うため、ヨタヨタしたウィリーになるんですよ。
今思えば、あれのどこがそんなに面白かったのか知りませんが、ヨタヨタ走るジムニーを見ながら、友達と腹を抱えて笑い転げた覚えがあります。
ニンテンドーDSとかPSPみたいな携帯ゲームもよいけど、こういうおもちゃで遊ぶのも楽しいと思うんだけどね。
クルマというよりはおもちゃの話とその思い出に終止してしまいました。
ちょっと反省。ちょっとだけど(笑)
それでは今日はこの辺で。