タイ出張でウェルカムドリンク提供時間の最速記録を更新&食べまくりの1日目(笑)
もう9月になっちゃいましたね。
みなさま年越しの準備は進んでますか?
年末なんてあっという間にやってきますよ!
そう言っておきながら、今日のネタは2ヶ月も前のタイ出張の話です(汗)
タイでは私の「海外取材時晴天なり」という不敗神話が途切れた、ある意味では記念すべき出張となってしまいました。
もう1つ、タイ出張で更新された記録があります。
それは、ウェルカムドリンクの提供時間です。
ある施設などを視察で訪れた際には、ドリンク(主にアルコール)をご提供いただくことがあります。
ですから、これが早く提供されるかどうかは、私がどうこうする記録ではなく、いかに現地の方々が気合を入れて迎えてくださったか、という意味になります。(もちろんドリンクの有無や提供時間で現地の方の熱量を測るわけではありませんので、誤解のないように。あくまでもネタとして、ですw)
これまでの海外取材で最も早い時間帯にスパークリングワインが提供されたのは、2006年のドイツ出張でボンのコンベンションセンターを訪れたときです。
時間は朝の8時30分でした!
これには驚きました。私だけでなく、アメリカはボストンから来たジャーナリストも「マジか!」って笑ってましたし。
この8時30分は、まず更新されないだろうと思っていたのですが、、、
今年のタイでは、バンコクに到着して入国審査を済ませ、バスに乗り込んだらすぐにシャンパンが提供されたのです。
時間は早朝の4時50分でした!
ちょっと見にくいのですが、時計が「4」で始まっているのがわかりますかね?
羽田を0時20分に出発し、バンコク到着が4時30分頃。プライオリティレーンでの入国でしたから、この時間には送迎のバスに乗っていました。
ちなみにこの日は1日中何かを飲んだり食べたりしていた感じ。
まずは3時頃に出た機内食。これは序章に過ぎませんでした。
私は育ちが良い(笑)ので、出されたものは残さず全ていただくをモットーとしており、当然これは完食しました。
そして8時からはザ・スコータイ・バンコクの朝食ビュッフェ。写真は撮っていませんが、非常に充実したビュッフェでした。その点でもザ・スコータイ・バンコクはおススメです!
朝食を終えてホテルを出発し、午前中はバンコクの伝統的な料理を作る料理教室に参加。
自分たちで作ったのは、右の白と青のもの。甘辛く味付けしたひき肉を包み、包んだ皮を花と鳥の形にしろ、と言われたのですが、これがなかなか難しい。イビツなシュウマイとかギョウザみたいなのがたくさんできてしまった我々御一行様でしたw
もちろんこれも完食。この時点で12時過ぎくらいだったでしょうか。
その後はチャオプラヤ川のクルーズ船に乗船。ランチは船上でのビュッフェでした。
さっき食べたばっかりなのに。。。
奥の皿は私が盛ったものですが、さすがに少なめです。しかも手前のトムヤムクンがめちゃくちゃ辛くて、辛いのが苦手な私は大汗をかくハメに。。。
ランチクルーズの後は、花市場を見学したりマッサージを受けさせてもらったり(そういえばマッサージ後にマンゴーともち米のデザートが出た)したのですが、夕方にザ・スコータイ・バンコクに戻るまで1mmもお腹が空きませんでした。
夕食はザ・スコータイ・バンコク内にあるタイ料理のレストランです。
メニューを見ると1品目には「Hokkaido Scallops」の文字が。
2日目の夕食でも「Hokkaido Scallops」が出てきましたが、北海道産のホタテはタイで大人気だそうです。
サラダはエビとポメロと野菜をミックスしたもの。
ゴッツい鷹の爪が見えていますが、これはさすがに脇に除けさせてもらいました。
昼に続き、またトムヤムクンです。
ランチのときとはずいぶん趣が違いますが、小さな緑色のを噛んだ瞬間、驚きの辛さで全身から汗が吹き出したのは私だけではありませんでした。。。
この辛さが持続してしまい、メインの料理の味はあまり覚えていません(笑)
しかし今こうして見ると、ものすごいボリュームですね。
最後にココナッツアイスクリームをいただいて、飲み食いし続けた長い長い1日目が終了したのです。(この後はホテルのバーでモヒートを飲みましたケドwww)
年齢が上がるにつれて体重が落ちにくくなっているのは仕方ないのですが、こんな調子で1週間も海外取材をしてきたのですから、それはそれはお太りになるわけで。。。
ただし、辛いだのボリュームが多いだの言っていますが、どれもこれも美味しかったことだけはあらためて強調しておきたいと思います!
それにしても、12月のフルマラソンまでにもう少し体重を落とさないと、自己記録更新どころか完走すら危ういなぁ。。。
それでは今日はこの辺で。