キーのバッテリーが再びダウン!クルマのバッテリーは…
昨年に引き続き、クルマのリモコンキーのバッテリーがダウンしちゃいました。
昨年ダウンしたときに2個入りの電池を買っておいたので、すぐに交換して問題なし。
電池がなくなってからだと焦るので、予備の電池は常備しておくことをオススメします。
取扱説明書には、必ず電池の型番と交換方法が載っています。テレビのリモコンの電池交換と大差ありませんから、自分でやってみてくださいね。
実は、先日の車検前の無料点検の段階でメーターパネルに「キーの電池を交換してください」というメッセージが出ていました。
当然ディーラーでもその点が見積もりに入ってきました。
そして交換費用が、、、
572円!
結構するのね(笑)
自分で交換すれば、これより安い金額で電池を2個変えるんですけどね。
私の場合、バッテリーといえば車載の12Vバッテリーの方が心配です。
走行距離の少なさから、車検時にバッテリー交換の憂き目に遭う可能性も。
ディーラーのサービス担当の方も、わざわざ赤字で書いてくれました(笑)
「車検までに走行距離をせめて12,000kmを超えるように、頑張って走ってください!」と言われました(笑)
アイドリングストップ用バッテリーなので、交換になってしまうと4万円もの余計な出費となってしまいます。
今日、11月26日時点でトリップメーターは11,004km。
1か月で1,000kmかぁ。。。
通勤などで毎日クルマを使う方からすると笑われる距離ですが、都内住みにとってはなかなかハードルの高い距離です。
無意味に夜の首都高を一周するとか、学生みたいなことをする必要があるかもしれません。(今の学生はそういう無駄なことはしないですかねwww)
首都高速の通行料とガソリン代をひっくるめても、バッテリーの交換費用より安いという計算になりますからね。
そんなわけで、バッテリーレベルを少しでも高く保つため、ここから1カ月はできるだけクルマで走らせたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
LOTポーランド航空の増便!エアアジアXが函館線就航!のニュースに思う
先日、LOTポーランド航空が成田/ワルシャワ線を3月下旬から週5便に増便するそうですね。
ポーランド航空は昨年1月に週3便で就航した新参の航空会社で、今年の夏に4便に増便したばかりです。時期は未定のようですが、いずれはデイリー運航まで増やしたいという意欲に燃えているみたいですね。
ちなみに成田線の使用機材はB787「ドリームライナー」。ビジネス、プレミアム、エコノミーの合計は252席だそうです。
画像:LOTポーランド航空公式ウェブサイト(http://www.lot.com/jp/ja/)
成田空港株式会社は現在、新規就航の航空会社に対して着陸料を割り引く「成田ハブ化インセンティブ」を導入していますから、航空会社にとっては新たに路線を開設しやすい状況です。
期限を過ぎると着陸料の割引はなくなりますが、今度は輸送実績を伸ばせば日本で行うマーケティング活動費の一部を成田空港が負担してくれる「マーケティングインセンティブ」というものもありますから、かなり手厚い待遇といえるかもしれません。
いずれにしても、これまで路線がなかった国と結ばれるというのは、日本にとってプラスになるはずです。
それから、エアアジアXが函館/バンコク線を開設するとの報道もありました。
こちらは2018年夏をメドに就航する見込みです。
LOTポーランド航空とは異なり、「訪日外国人のための便」という印象は拭えませんが、何にしろ新規就航は歓迎すべき。
とはいえ、かつて国際民間航空機関(ICAO)から安全上の重大な懸念があるという指摘を受けたことがあるエアアジアXですから、しっかり改善されていることを祈ります。
こういった新規就航のニュースを見るたびに思うのが、日本人もたくさん利用してくれるといいな、ということ。
便は満席だけど、日本で売れる航空券が極端に少ないという状況になってしまうと、日本でのコストの観点から路線維持が難しくなるのです。
LOTポーランド航空もエアアジアXも、そのあたりをクリアして長く日本とそれぞれの国の架け橋でい続けてほしいな、と願います。
それでは今日はこの辺で。
初めてロペライオの店舗を見た!外からだけどw
今日は取材で青山方面に出没した私です。
掲載前なので詳細は控えますが、非常に貴重な経験をした、とだけ言っておきます。
その帰り道、存在は知っていましたが、お店を初めて見ることができました。
ロペライオ青山さんです。
一歩でも足を踏み入れたらつまみ出されそう(そんなことないでしょうが)で、ここまで近づくのが今の私には精一杯でした(笑)
コソコソ写真を撮ってるから余計に怪しいというのもありますが。。。
ロペライオグループは、いわゆる輸入中古車の専門店。といっても、上の写真をご覧になればわかるようにラグジュアリーカー専門です。フォルクスワーゲンとかルノーなんかは扱っていません。
販売以外にも、劇用車のレンタル事業なども行っているようです。
私もたいがいニッチな世界の物書きとして仕事をしていますが、その私から見てもいろんな仕事があるもんだなぁと感心しきり。
ちなみに上の写真で入り口に一番近いところに展示してあるクルマは、ロールス・ロイスのレイス。中古車ですが、お値段は2580万円だそうです。
私の大好きなベントレーもありました。
展示してあったのは、コンチネンタルGT V8 Sコンバーチブルですね。お値段は1880万円です。中古車ですけど。
その奥に見えている青いボディのクルマは、アストンマーティンのDB11。ロペライオ青山のウェブサイトを見たら、世界限定1000台のローンチエディションだそうです。ちなみにお値段は2650万円。中古車なのに。
念のため繰り返しておきますが、全部中古車の値段です(笑)
まあね、この手のクルマというのは中古車になっても値段が下がりませんし、クルマによってはむしろ値上がりする場合もありますから、我々庶民が考える中古車とはワケが違います。
さて、青山の街を歩いてみてあらためて思ったのですが、プロ野球選手とか芸能人が住んでいそうなマンションがあちこちにありますね。
私にとって近年の青山のイメージといえば、どこかの「持ってる(笑)」プロ野球選手がルーキー時代に「青山に土地とかヤバイっすか?」と言ったとか言わなかったとか、そんな感じです。(来年ダメなら戦力外になっちまうぞ!S藤!)
それは冗談としても、そういう人たちが住んでいる街ですから、こういうお店が成り立つのでしょうね。
東京郊外とはいえ、私も一応東京都に住んでいるのですが、ここまで世界が違うと住所の書き出しに「東京都」と書くのが申し訳なく思えてきます(笑)
それでは今日はこの辺で。
レア車!? 「ジャパンタクシー」に遭遇!
今日は千葉県某所で仕事だったため、クルマで移動でした。
某所の近くからの眺めがとてもキレイなので、本当はその画像を紹介しようとしていたのですが、大雨で真っ白。何も見えませんでした(笑)
というわけで、ネタに困りながら帰ってきたわけです。
どうしよっかな〜、なんて考えながら高速を降りてしばらく走って遭遇したのが、タイトルにもあるジャパンタクシーだったのです。
今日はこれをネタにしようと運転席で小躍りした次第ですw
トヨタが販売している、タクシー専用車です。
私は運転中でしたから、撮影はできませんでしたが、東京モーターショーでも展示されていましたので、ジャパンタクシーの勇姿をどうぞ。
ご覧のようにドアを開けて乗り込むことができたので、トヨタブースでは最も人だかりができてたかも(笑)
背の高い感じは、ロンドンのタクシーを意識したのでしょうかね。
東京や大阪など、大都市のタクシー事業者がすべてこの車両に変更したら壮観でしょうね。
ま、そんなことをしたら公正取引委員会が「独占だ!独占だ!」って黙ってないでしょうけど(笑)
ちなみに今日、遭遇したタクシーのドアには、展示車と同じこんなロゴが入っていました。
タクシー事業者全部は無理だとしても、2020年にこの車両が空港や主要駅のタクシープールに並んでいることを願います。
それでは今日はこの辺で。
アストンマーティン、新型ヴァンテージを発表!
アストンマーティンが新型ヴァンテージを発表しました。
画像:アストンマーティン公式ウェブサイト(https://global.astonmartin.com/ja/models/new-vantage)
なかなか好戦的なフォルムですな(笑)
DB11がグランドツアラー、ヴァンテージがスポーツカーという棲み分けでよいのでしょうかね。
同じブリティッシュラグジュアリーカーのベントレーが、今年の夏に発表した新型コンチネンタルGTは、グランドツアラーとスポーツカーの性格を併せ持つモデルでした。
これに対し、アストンマーティンはグランドツアラーとスポーツカーを完全に分けているあたりに、メーカーそれぞれの哲学が表れているように思います。
ちなみにアストンマーティンは、青山に巨大なショールームを建設しました。ベントレーのショールームの斜向いと言ってもよいロケーションです。
ここまで露骨な競争というのも珍しいですが、アストンマーティンの攻勢により、青山界隈の高級車競争がさらに激化しそうですね。
アストンマーティンのショールームに入る勇気はありませんが(笑)、近くに行ったら写真ぐらい撮ってやろうかと思います。
それでは今日はこの辺で。
道の駅大賞2017(関東編)、行ったことがある所が多かった(笑)
過去5年間に、『じゃらん』に掲載された道の駅を登場回数でランキングにしたものが発表されました。
このランキングを見て思ったのが、、、
行った所が多い(笑)
こう書くとミーハーに思われるかもしれませんね。
取材で訪れた所もありますが、少なくともじゃらんの記事を見て行ったのではなく、休憩のために立ち寄った、いわば正統な道の駅の使い方をした所ばかりです。
1位は「道の駅伊東マリンタウン」。
昨年10月、妻と伊豆に行った際に1日目のお昼を食べたところでした。
道の駅の中に入っている寿司屋さんでも十分においしかったです。
10位の「道の駅ごか」は、妻の祖母のお墓参りの途中で寄ったところ。
ランキングの記事ではコロッケそばが紹介されていましたが、ここで印象的だったのは販売されている花の種類と数が多かったことです。
それから2位の道の駅とみうら枇杷倶楽部と8位の道の駅ちくら潮風王国は、何年か前に取材で訪れました。
枇杷倶楽部は、当時から南房総の観光情報発信拠点にするというコンセプトで運営されていました。今はもっと洗練されていることと思います。
ちなみに10位タイの「道の駅奥久慈だいご」は、昨年2月に袋田の滝を訪れた際に建設中だったのを覚えています。
今回10傑に入った道の駅をコンプリートしてみるのも楽しいかもしれませんね。
それでは今日はこの辺で。
TMS 2017では『AKIRA』のバイクはなかったなぁ…
先日、ケーブルテレビで『AKIRA』を放映していました。
何度か見たことはあるのですが、ついつい最後まで見てしまった(笑)
この作品に登場するバイクって、すごく特徴的ですよね。
東京モーターショー 2013では、カワサキのブースでこんなコンセプトモデルが展示されていて、『リアルAKIRAだ!』と大きな話題となっていました。
これは全長がいっぱいに伸びた状態。これが縮んで(車高が上がって)全長がもう少し短くなる「変形マシン」でした。
私がブースにいる間に短い形態には変形してくれず、ちょっと残念でしたが。。。
今年の東京モーターショー2017では、2輪車メーカーにはこんな感じのコンセプトモデルはありませんでした。
唯一期待したのが、ヤマハブースで展示されていたこちら。
スタッフが来て何かし始めたので、「すわ変形か!?」と私だけ色めき立ちましたが、車両に変化はありませんでした(笑)
仕方がないので、バレンティーノ・ロッシが駆るYZR-M1を見て、ヤマハブースを後にしました。
モビスターのカラーリングがカッコイイですね〜。
ちなみに、4年前にAKIRAコンセプト(そういう名称ではありませんが)を発表したカワサキですが、今年はこんなブースでした。
ニンジャだらけ(笑)
奥のステージではZ900のカスタムコンセプトを紹介してました。
現行モデルのみ、といった感じでしたね。
4輪については私だけでなく、あちこちでTMS 2017が微妙だったとの声が上がっていますが、2輪も心躍るような内容ではなかったように思います。
まあねぇ、2輪車オーナーの平均年齢がかなり高い(ハーレーのオーナーの平均年齢は50歳オーバーなんて説も!)らしいので、こうなっちゃうのも仕方ないかな。
それでは今日はこの辺で。