タビグルマ雑記帳

仕事で触れることが多い「旅」と「クルマ」を中心に、いつも感じていることを書き綴っています。

日本カーオブザイヤー2018-19、タビグルマ雑記帳的予想

日本カーオブザイヤーの対象となる「今年のクルマ」上位10台が発表されましたね。

response.jp

 

今日はどのクルマが大賞となるのか、勝手に予想してみたいと思います。

 

今年のクルマに選ばれた10台はこちら。

 

スバル フォレスター

トヨタ カローラスポーツ

トヨタ クラウン

ホンダ クラリティPHEV

マツダ CX-8

三菱 エクリプスクロス

アルファロメオ ステルヴィオ

BMW X2

ボルボ XC40

フォルクスワーゲン ポロ

 

そういえば日産がありません。

 

日産で最も新しいモデルって、セレナかリーフだと思うのですが、これら以外で新型車って出てましたかね?

 

それはさておき。

 

この10台のうち輸入車が4車種ありますが、大賞を取れるようなインパクトを残したモデルは正直見当たらないように思います。

 

メルセデス・ベンツの新型Aクラスの発売があと半年早ければ、ひょっとしたら有力候補だったかもしれませんが。

 

ということで、タビグルマ雑記帳的には国産6車種から選びたいと思います。

 

肩入れしたいのはフォレスターですが、リコールやら何やらでブランドイメージが悪化しているので、ひょっとすると敬遠されるかもしれませんね。

 

エクリプスクロスも面白い存在ではありますが、いかんせん群雄割拠のSUV市場でのインパクトという点ではちと弱いか。

 

クラリティPHEVは完成度の高いクルマだとは思いますが、プリウスPHEVやアウトランダーPHEVを超えるものを感じられないので、おそらくこれもないでしょう。

 

残るはトヨタ勢2車種とCX-8

 

私はクラウンに大賞をあげてもよいと思っていますが、ここではあえて逆張りをして、あちこちで評価の高いCX-8が大賞を取ると予想します!

 

最終選考会は12月7日に行われ、同日に発表されます。

 

私の予想は当たるのか!?

 

まあ、過去には幾度となく忖度により「なぜこれが?」というクルマが選ばれてきた日本カーオブザイヤー(モータージャーナリストの接待に使った額が多いメーカーが大賞!なんて揶揄された時代もありましたw)ですから、蓋を開けてみたら私が真っ先に候補から外した輸入車だった、なんてこともあるかもしれません(笑)

 

過度な期待はせず、楽しみに待ちましょう。

 

それでは今日はこの辺で。