レヴォーグ(VM4)のストラットマウント交換&ABSハイドロリックユニット交換
昨日はスーパームーンがマトモに撮影できたことで、嬉しくて書くのを後回しにしてしまいましたが、、、、
1泊2日で修理に出したレヴォーグ(VM4)の件について書いてみたいと思います。
気になる症状は2つ。
1つ目は、ステアリングを1回転以上まわすと、ステアリングの奥の方から「ゴツッ」という鈍い異音が聞こえること。
2つ目は、走り出すとブレーキペダル付近からカチカチカチカチ鬱陶しい音が聞こえること。
先月受けた12カ月点検の際に、この2点も併せて見てもらったところ、ステアリングの異音はストラットマウントの不具合、ブレーキペダルの異音はABSハイドロリックユニットの不具合という結論が出ました。
いずれも交換が必要ということでしたが、肝心の部品がディーラーに届くのに1カ月程度かかったため、修理がこのタイミングとなったわけです。
ストラットマウントは、おそらくゴム部分が傷んでいたのではないでしょうか。
真っ黒の部品に変わっていますから、新品になったのがわかります。
ABSハイドロリックユニットも、ピッカピカの新品です(笑)
レヴォーグのカチカチ音に関しては、ネットで検索すると同じ症状を報告するブログなどが散見されます。
こういうのが積み重なっていくと、リコールということになるんでしょうかね。走行に支障はないらしいので放置されるかもしれませんが。
同じ型式のレヴォーグにお乗りの方で、カチカチ音に悩まされている方は、ディーラーなどで「ABSハイドロリックユニットの不具合の有無を見てほしい」と伝えてあげるとよいかもしれません。(ディーラーが持っている診断機をつなげばエラーコードが出るはずなので)
ちなみに今回の修理は、いずれも保証の範囲内とのことで、部品代も工賃も一切かかりませんでした。
助かった。。。
それでは今日はこの辺で。
初めてマトモに撮影できたスーパームーン!
今日は2019年初の満月。
スーパームーンだそうです。
以前から天体撮影を試みてはいたのですが、イマイチ設定がうまくできずに失敗してきました。
約1年前のスーパー・ブルー・ブラッド・ムーンのときもそうでした。。。
このときは、トリミングする気にもならないほど残念な結果に。。。
設定がうまくいかないというよりは、腰を曲げてファインダーを覗きながら撮影していると、きちんと撮れる設定に行き着く前に腰が悲鳴をあげて中止してしまうという理由なのですが(笑)
今回投入した機材は、先月のPayPay祭りの際に購入したキヤノン6D Mark II。
バリアングル液晶なので腰に優しい!
おかげで適切な設定にたどり着き、初めて天体をマトモに撮影できました!
これからは旅先やキャンプにも持っていって、月や星空を撮りまくってやろうと思います。
というわけで、久しぶりに旅もクルマも関係ないネタでお送りいたしました。
それでは今日はこの辺で。
我が家にスバル・ステラがやって来た!(笑)
我が家にスバル・ステラがやって来ました!
…。
……。
………。
…………。
ダイハツのムーヴではありません(笑)
誰ですか、ムーヴのエンブレムを六連星に変えただけなんて言ってる人は!
スバル関係者に対してはタブーだそうですよ(笑)
レヴォーグを修理に出したので、その代車です。
実は先月の12カ月点検の際に、不具合が発覚したためその修理を行うことになったのです。
1つ目は、ブレーキペダル周辺からの異音。まるでフック船長が恐れる時計を飲み込んだワニのような「カッチカッチカッチカッチ」という時限爆弾みたいな音がしていました。
こちらはユニットごと交換することになりました。
もう1カ所、ステアリングを回す際に左フロントの足回りから異音がしたので調べてもらったところ、ストラットの不具合とのこと。
こちらも部品交換の運びとなりました。
今日の夕方には「修理が終わったので、明日、いつでもお越しください」との連絡をいただきました。よかったよかった。
さてさて、借りてきたステラですが、帰りの道中で大きな違いを感じたのが、アイドリングストップが作動するタイミングでした。
レヴォーグは車両が完全に停止した際にアイドリングストップが作動するのですが、ステラはまだ車両が動いているうち(超低速時)にエンジンが止まっちゃうんですね。
私のクセで、停止するほんの一瞬前にブレーキを緩めてカックンブレーキを防ぐのですが、ステラはある程度ブレーキ圧をかけて車両が停止する寸前にエンジンが止まってしまい、ブレーキ圧を緩めるとまたエンジンがかかる、というギクシャクさを感じました。
その違いにイライラして、途中でアイドリングストップをオフにしちゃいました。
ムーヴもこんな感じの味付けなんですかね。
っていうか、軽自動車のアイドリングストップって、みんなこんな感じなのでしょうか?
やっぱり慣れている自分のクルマが恋しいなぁ。
それでは今日はこの辺で。
一時帰国者が日本から買っていって喜ばれるものランキング(笑)
10年前と比べると3倍ほどに増えた訪日外国人旅行者が、さまざまな日本製品をお土産として買って帰国する、という話はあちこちで耳にするようになりました。
キットカットの日本限定フレーバーや、日本の歯ブラシなどは定番になっているようですね。
私は2001年から2003年までの期間、ニュージーランドで生活していましたが、海外で生活していると、「やっぱり日本製品じゃないと…」と感じるアイテムは少なくありませんでした。
なので、さまざまな理由で日本に一時帰国する友人らに、「日本で◯◯を買ってきてくれ!」と頼むことがありました。
そこで今日は、海外長期滞在者が一時帰国し、戻る際に買っていって喜ばれる日本製品ベスト3を決めてみたいと思います。
あくまでも2001年〜2003年という大昔の話で、なおかつニュージーランドという先進国なんだか途上国なんだかよく分からない素敵な国での話であることを、あらかじめお断りしておきます(笑)
第3位:日本の歯ブラシ
前述のとおり、今では外国人旅行者が日本の歯ブラシを買って帰りますが、海外で生活していて困るのが歯ブラシでした。ニュージーランドで売られていた歯ブラシは、いずれも「これは熊用?」と思うようなヘッドが巨大なものばかり。私は入国時にそれなりの本数を持っていったのでさほど困りませんでしたが、一時帰国する友人に歯ブラシを依頼する人はかなりいました。
第2位:ユニクロ製品
これは私が一時帰国する友人に依頼したものです(笑)私は身長もさほど大きくありませんし、今でこそ腹回りの肉が鬱陶しいオジサンになっていますが、当時は典型的なヒョロガリでした。なのでニュージーランドで売られている衣類のほとんどが大きすぎるのです。特に痛みやすい下着や靴下は、サイズのラインアップが絶望的。友人(男性)に「ユニクロでパンツ(Mサイズ)と靴下を買ってきてほしい」と依頼したのを覚えています。
第1位:マヨネーズ
これも私の経験です。ニュージーランドのマヨネーズって、瓶入りであまり美味しくありませんでした。現地滞在中に祖父が他界したため、一時帰国した際にフラットメイト(ルームシェアの仲間)にお土産としてキューピーマヨネーズ(特大)を3本ほどお土産として買って帰ったところ、大喜びしてもらいました。後にも先にも、あのマヨネーズで作ったポテトサラダが一番美味しかったような気がします(笑)
これをお読みいただいた皆様の中に、海外に長期滞在した経験がある方(している方)は、一体どんな物が喜ばれるでしょうか?
それでは今日はこの辺で。
2018年新車販売台数1位は日産ノート!その裏にはこんな事情があったのね…
自販連の統計で、2018年(1〜12月)の乗用車ブランド通称名別新車販売ランキングで、日産ノートが1位に輝いたそうです。
単純に考えれば、「ずいぶん売れたんだね、よかったよかった!」となるのですが、どうやらこの裏にはいろいろあるようです。
この記事によると、車種がどんどん減っていて、日産内に乗り換えるクルマがなく、仕方なくノートを買うことになった結果、という背景があるとのこと。
100%そういう理由だけではないと思いますが、今の日産を見るとさもありなん、ですね。
しかも今日、日産と三菱の合弁で起こした企業が、カルロス・ゴーン氏の報酬のためだけに作られたということが明るみに出ました。
ゴーン氏個人の借金返済のために、数十億円もの日産の資金が使われていたというニュースもありました。
そのお金があれば、新モデルを開発できただろうに。。。
もはや永ちゃんの「技術の日産」や「やっちゃえ日産」は、タチの悪いジョークとしか受け取れなくなっています。
モーターショーなどで来場者に披露した日産が描くクルマ社会の未来像は、ただの空想に終わってしまうのでしょうか。
せめて、このエンブレムだけは生き残ってほしいなぁ。。。
それでは今日はこの辺で。
みなさんのクルマに積んであるのはスペアタイヤ?パンク修理キット?
今日、共同通信のニュースで「パンク修理キット、事前に確認を 使い方分からず、相談増加」というものがありました。
この記事によると、パンクした際にパンク修理キットの使い方がわからず、国民生活センターに寄せられる相談が増えているとのこと。
使い方は修理キットの外箱なんかに書いてあるケースも多いですし、取説にも使い方の記載はあるはず。使い方がわからなければ、ディーラーや整備工場にでも聞けばいいのに、と思います。
なぜ相談先が国民生活センターなのか理解に苦しみます(笑)
後になってから相談した、という意味なんですかね。
パンクした際には、応急用のスペアタイヤに交換するか、このパンク修理キットで穴を塞いで近くの整備工場やタイヤショップなどまで走行する、というのが一般的。
タイヤ交換ができない(ジャッキなどの工具を積んでいないetc.)ときにはJAFや保険のロードサービスにヘルプしてもらうことになります。
もちろん、共同通信の記事にあるように、パンク修理キットの使い方が分からない場合も、ロードサービスを頼るしかないでしょう。
そもそも、自分のクルマにどちらが積まれているか、わかっている人ってどれくらいいるでしょうか?
自分で対処できれば、ロードサービスを呼ばなくても切り抜けられるかもしれません。
保険によってはロードサービスを利用すると翌年の等級に影響するものもあるでしょうから、自分でできればランニングコストの削減にもつながります。
ちなみに現在主流のチューブレスタイヤは、パンクしたら修理不可のため、新品タイヤに変えなければなりません。痛い出費は避けられません。。。
クルマを購入してからボンネットを1度も開けたことがない、なんて人も多いと聞いたことがあります。
ぜひ、自分のクルマの基本的な操作は覚えておいたほうが、万が一のときに役に立つかもしれませんよ。
お時間のある方は、こちらの記事もご覧ください。
それでは今日はこの辺で。
2018年の訪日外国人旅行者数は3000万人超え。日本人出国者数も1800万人オーバー
日本政府観光局(JNTO)が本日発表した速報によると、2018年に日本を訪れた外国人旅行者は、前年比8.7%増の3119万1900人だったそうです。ということは、過去最高ですね。
また、日本人出国者数も6.0%増の1895万4000人で、こちらも過去最高を記録したそうです。
どちらも当面の目標はクリアした、といったところでしょうね。
訪日外国人については、巨額のプロモーションを持って海外で宣伝しているのですから、結果が出なければおかしいレベルになっています。
一方で、日本人の出国者数がここまで伸びてきたのは、どういった背景があるのでしょうかね?
一部の報道によると、田端浩観光庁長官が「航空座席数の増加と近隣諸国との政治的な安定」を出国者数増加の要因に挙げているようです。
ホントかなぁ?
旅行業界周辺でチョロチョロと取材してきた身からすると、あまりそういう雰囲気を感じなかったように思うのですが。。。
航空座席数の増加は、どちらかというと訪日外国人のためという意味合いが強いんですよね。
近隣諸国と政治的に安定していた、というのも、このレベルの安定ならこれまでもあったような気もします。
2019年は、訪日外国人が3500万人を超えるとか、日本人出国者数もゴールデンウィークに10連休があるから1900万人を超えるといった予測も出ています。
しかし、年が明けたとたんに、エアアジアXが成田から撤退するといったキナ臭い事件も発生しました。
訪日旅行および海外旅行に携わる事業者のみなさん(おそらく私もその端っこにいる)は、決して油断してはならないということは忘れずに、今年も真面目にやっていきましょうね(笑)
それでは今日はこの辺で。