卒業旅行シーズンに思う
今日で2月も終わり。明日から3月です。
ということは、学生の卒業旅行シーズンでもありますよね。
私も15年前、友人と2人でアメリカ西海岸を11日かけて旅行しました。
成田/ロサンゼルスの往復航空券をH.I.S.で3万2500円で購入。ラスベガス、サンフランシスコ、ロサンゼルスの3都市を巡りました。
この当時はデジカメなんて普及してませんでしたし、「写ルンです(36枚撮り)」を2つ持っていっただけです。いや、コニカのもっと安いやつだったかな?
そんな数少ない貴重な(?)写真から3枚を選んでスキャンしてみました。
ラスベガス到着直後にダウンタウンで撮影
ハリウッドのウォーク・オブ・フェイムではアル・パチーノの手形に合わせてパチリ
LAではレイカーズじゃなくてクリッパーズの試合を観るマニアックさ!
あ、サンフランシスコの写真がない。まあいいか。
ちなみに米国内での移動はすべてグレイハウンドバス。
夜行バスを使うことで宿泊費を浮かそうという腹でしたが、さすがに辛かった!
特にラスベガス-サンフランシスコ間では、座りすぎてケツは痛いしサンノゼで1時間くらい待つし、12時間以上バスに乗ってたような気がします。
今はこんなハードな旅行をする体力も気力もありません。そもそもラスベガスとかサンフランシスコ、ロサンゼルスみたいに賑やかな場所を旅行先に選ばないと思うんです。
若くて無鉄砲ができるうちは、刺激の強い場所を旅行したほうがいい、というのが私の持論です。香港、バンコク、ホーチミンシティ、シンガポールなどのアジアの都市や、ニューヨークやロサンゼルスといった大国アメリカの大都市なんかで日本とは違ったエネルギーを体感するのはとても大切なんじゃないかと思うんです。
ビーチリゾートなんて年食ってから行きゃあいいわけですから。
まあ、これはあくまでも私の感覚的なものなので、なぜそうした方がよいのかきちんと説明できないのですがね。
それでも卒業旅行の行き先には、ぜひこういった刺激の強い都市を選んでほしいと思います。
さて、今日でこのブログを始めてから1カ月が経過しました。
1日だけ日付が変わっちゃったことがありましたが、毎日1回、必ず更新してきました。
好きなことを書きちらしているようで、書き始めると機密保持の問題などから書けないことが多いと気付き、しょーもないネタにシフトしたこともありました。
ただ、不思議なことに「書かなきゃ!」みたいな義務感はありません。なんだかんだ言って、文章を書くのは好きなんだろうな、という自分を再発見できたのは収穫でした。
(書くのが嫌いなライターって見たことありませんし)
Facebookなんかで告知をしていないので、アクセス数はお寒い状態ですが、それでもアクセスしてくださった皆さんには感謝です!
タビグルマ雑記帳は、当然今後も継続していきますので、どうぞよろしくお願いします。
それでは今日はこの辺で。