タビグルマ雑記帳

仕事で触れることが多い「旅」と「クルマ」を中心に、いつも感じていることを書き綴っています。

最近のアストンマーティンの攻勢がすごい

アストン・マーティンと聞くと、私より年上の世代の方は「007のクルマ!」とか「ジェームズ・ボンドが乗ってたやつ!」という回答になりがちです。

 

クルマへの入り口が映画って、そういうケースはなかなかないですよね。

 

しかもそれが一定のブランドとして認知されているという。

 

さて、そのアストン・マーティンですが、昨冬くらいから日本で攻勢を強めています。

 

まず、昨年の冬に大きなショールームを東京・青山に作っちゃいました。

 

このショールームは、英国内を除くとアストン・マーティンの世界最大規模のショールームなのだそうです。

 

規模が大きいだけでなく、ロケーションもかなり攻めてます。

 

というのも、ベントレー東京のショールームの斜向いなんですよね。

 

英国ブランド同士で潰し合うつもりなのでしょうか(笑)

 

あまりの露骨さに思わず笑みがこぼれます(?)

 

余談ですが、アストン・マーティンベントレーショールームの中間くらい、つまり

青山一丁目の交差点には本田技研の本社ビルもありますが、可哀想なことに若干浮いてます。

 

そしてアストン・マーティンは、かなりアグレッシブに新モデルのリリースも続けています。

 

新型ヴァンテージ、DB11 AMR、そして昨日発表されたDBSスーパーレッジェーラ。

global.astonmartin.com

 

どいつもこいつもカッコいいじゃねぇか!

 

うーん、英国車といえばベントレー、グランドツアラーといえばコンチネンタルGTって勝手に思っていましたが、アストン・マーティンに浮気しちゃうかも(笑)

 

青山界隈に行った際には、中に入らない(入れてもらえないw)までも、外から眺めてみようかな。

 

ま、私が青山界隈に出没するときって、神宮球場にスワローズの試合を見に行くときくらい。

 

スワローズのレプリカシャツを着てウロウロするわけにはいかんなぁ。。。

 

それでは今日はこの辺で。