新型フォレスターの「e-BOXER」とは?を簡潔に表現してみる
新型フォレスターの発売が近づいてきました。
ショールームで見られるのは7月19日からなのですね。
発表から発売まで時間があったので、ちょっと拍子抜け。
さて、その新型フォレスターですが、発売当初のラインアップは2.5Lガソリンエンジンモデルと、2.0L e-BOXERの2種類だそうです。
このラインアップが明らかになったとき、あちこちで「ターボエンジンがなくなった」とか「e-BOXERって何だ?」とか「ハイブリッドと何が違うんだ?」といったトーンの記事が出回っていました。
もちろん各記事では難しい言葉や簡単な言葉で説明がなされています。
スバルの公式サイトでも、動画で新型フォレスターのe-BOXERについて説明されていますよね。
こういうのを読んだり見たりした後で浮かぶのが、あまりクルマに詳しくない人に対する説明になっているのだろうか?という疑問です。
そこで今回は、タビグルマ雑記帳的にe-BOXERを簡潔に表現してみたいと思います。
ズバリ、、、
ターボチャージャーの代わりにモーターを使って出力を上げるボクサーエンジン
でどうでしょうか!
んー、書いてしまってから「簡潔じゃない感」がビシバシ出てしまっていることに気づくという。。。
そもそもクルマに興味のない人にとって「ターボチャージャー」が難解な言葉ですもんね(笑)
考え方としては、ホンダが初代インサイトに搭載したハイブリッドシステムに近いでしょうか。(e-BOXERは低速時にモーターのみで走行できるので構造は異なりますが)
燃費を低く抑えるハイブリッドというよりも、走りをアシストするためのモーターシステムという意味合いが強いのかもしれません。
あ、だからハイブリッドと言わずにe-BOXERって言ってるのか!
勝手に自分だけで納得しちゃいましたが、おそらくそういうことなのでしょう(笑)
まったく解決になってないかもしれませんが、それでは今日はこの辺で。