スバルから届いた「年末のご挨拶」なるお便りの内容は…!?
今日、自宅のポストを覗いたら1通の封筒が入っていました。
差出人には「SUBARU」とあります。
てっきりディーラーから「来年は新車に買い替えませんか?」みたいなセールスのお便りだと思ったのですが、開封してみると、、、
例の完成検査に関連する不祥事に対するお詫びの書状でした。
我が家のレヴォーグは、昨年冬にリコールの対象であることが判明し、入庫のタイミングが初回車検と重なっていたため、さほどの手間とは感じませんでした。
そのうえ返金までしたもらいましたし。。。
このときに返金された額は5万円でしたが、郵便為替を換金したその日にバッテリーあがりの修理代としてディーラーに還元されました(笑)
先日の12カ月点検の際に、エンジンのバルブスプリングのリコールのことを指したつもりで「リコールとか大変ですね」って話をしたら、「バルブスプリングの件は使っていれば判明することもあるので仕方ない面があります。でも、最初の完成検査問題に絡んだリコールがやっと落ち着いたタイミングで、『やっぱり別の期間でもやらかしてました』となったのは、本当に大変でした」とのことでした。
たしかにリコールのおかわりはキツかっただろうなぁ。。。
今回のようにメーカーからユーザーへのお便りはあってよいと思いますが、表に出さずともメーカーからディーラーのみなさんを労うような対応などがきちんとあってほしいな、と思います。
それでは今日はこの辺で。