スバルのリコールの影響か!? ディーラーの工場に空きがない…
スバルがリコールを届け出て、ユーザーのもとにも正式に案内が届いたことは、このブログでも触れました。
で、実は今年は冬タイヤを買おうと思っており、お店に行ける候補日を2つくらいディーラーに連絡したところ、、、
「ご希望の日はいずれも工場に空きがありません」だと(泣)
おそらくリコール関係の入庫が相次いでいるためと思われます。
いやー、タイヤを買うだけなんだけどなー。なんなら付け替えは自分でやるケド。
実は、量販店も含めて価格を調べたところ、なんとT社のスタッドレスはディーラーで買うのが一番オトクという。。。
いや、厳密に言えばほんの少しだけ(ホントのほんの少しですw)量販店の方が安いのですが、今後のお付き合いも含めて考えると、ディーラーで買った方が良いとの判断です。
性能面で言えばB社とかY社、D社が良いのはわかっていますが、都内在住で雪なんて年に1回降るかどうかなのに、冬タイヤに20万円以上はかけたくありません!今年はY社がずいぶん強気の価格を付けているという印象ですw
ちなみに海外のタイヤメーカーは考えていません。日本の気候に関しては日本のメーカーが蓄積してきたノウハウに叶うはずがないと盲信していますので(笑)
いま、ディーラーさんには他の日程での空きを確認してもらっていますが、リコールが最優先だろうし、どうだろうなぁ。
タイヤなんて最も利益率が高い商品なんだし、ちょっとだけねじ込んでくれないかなー、なんてね。
それでは今日はこの辺で。
「成田空港を利用したことはありますか?」に隔世の感が…
私にとって衝撃的な記事に出会いました(笑)
まずはTABIPPOさんのこの記事をお読みください。
オジサマのびーが衝撃を受けたのは、この記事の書き出し部分。
成田空港を利用したことはありますか?都内からアクセスしにくいイメージがあり、利用したことない方も多いのではないでしょうか?
海外旅行の情報に対するアンテナを高く張っているであろうTABIPPO読者の中に、成田空港を利用したことがない人がいることが前提になっている…。
いやー、隔世の感がありますな。
私が学生の頃は、海外旅行=成田空港だったのですがね。だから、関東圏に住んでいる人で海外旅行に行ったことのある人は、成田空港を使ったことがない、なんていうのはあり得なかったわけですよ。
ビジネス路線を含め、多くの人が行き来する路線は今は羽田発着。メジャーな旅行先であれば、羽田から出発できますから、成田を使ったことのない人がいても不思議ではありません。
エチオピア航空のアディスアベバ線とか、LOTポーランド航空のワルシャワ線とか、ある意味では痒いところに手が届く路線網を持つ成田空港ですが、このままマニアック路線用の空港としての道を邁進するのでしょうか。。。
都心からのアクセスは、TABIPPOさんの記事にあるように「遠い」というイメージが先行しているのは事実です。
でも、スカイライナーなら日暮里/成田間は約36分。
車両もカッコイイですしw
京成バスなどを使えば、東京駅/成田間は約1時間(渋滞があると1時間半かかりますがw)です。
それにバスなら料金はわずか1000円!
成田エクスプレスも加えると、アクセスに関しては以前よりも改善されているのは事実でしょうね。
それでも成田空港には内陸型空港という決定的な弱点があるうえ、空港の成り立ちが成り立ちだけに、23時〜6時の間のフライトが不可、など制限も多いです。このディスアドバンテージは小さくありません。
そんな成田空港ですが、私自身、初めて飛行機に乗ったのはこの空港からでした。思い入れも手伝って、つい肩入れしたくなっちゃうんですよね(笑)
ちなみに羽田空港の正式名称は東京国際空港。大田区の「羽田」は地名なのです。
これに対し、成田空港はかつて「新東京国際空港」という正式名称でした。2004年に新東京国際空港公団が民営化して成田国際空港株式会社になった時から、空港の正式名称も「成田国際空港」に変更されました。
おかげで成田空港は「東京ディズニーランド」「東京ドイツ村」のように「千葉にあるのに『東京』を名乗るなw」というツッコみからは逃れられたというわけです(笑)
それでは今日はこの辺で。
ベトナム航空の料金がLCC並になりつつある!?
ベトナム航空が12月8日まで、まあ今日までですが、特別セールのスペシャルオファーを出していました。
画像:ベトナム航空公式ウェブサイト(https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/home)
あまりに安いんでニュースになってました。
さらに今、同社ウェブサイトには東京・大阪・名古屋・福岡からバンコクへの航空券が3万1000円〜というレートが出ています。
私が昨年、香港エクスプレスを利用し、羽田発/香港経由/ダナンの行程で取材に行ったときは、航空券代金は2万5000円でした。(香港エクスプレス持ちでしたから1円も払っていませんが)
ベトナム航空で行くより安いですが、この行程だと香港でトランジットのため約6時間も待たなければなりません。安いうえに香港の街なかまで足を伸ばして美味しいものも食べられる、という部分に価値を見出す人であればこちらがお勧めですw
ちなみに去年の取材では、ダナンの皆さんは口を揃えて「今はダナンへの直行便があるので、もっと日本人旅行者を増やしたい」と、香港経由で来た私たちに熱く語ってくれました(笑)
ただし、航空券や旅行商品が安くなりすぎることで懸念されるのが運休や撤退です。
旅行業によく言われることですが、旅行者だけが得をするビジネスでは先細りになるのは目に見えています。
ぜひ、そのあたりのバランスをとって共存共栄の道を探れるといいですね。
それでは今日はこの辺で。
レクサスRXにまで3列シート…
レクサスがRXに3列シートモデルのRX 450hLを発売しました。
内装の写真を見る限り、3列目は長時間なんて座っていられないでしょうね。
画像:レクサス公式ウェブサイト(http://lexus.jp/models/rx/gallery/)
せっかくスタイリッシュだったRXですが、450hLはリアが長く、そして高くなった分だけ、サイドのシルエットが鈍重になってしまった印象です。
画像:レクサス公式ウェブサイト(http://lexus.jp/models/rx/gallery/)
それにしても、最近どのメーカーも3列シートモデルに力を入れているように見えます。
ロサンゼルスモーターショーでは、スバルがアセントを発表しました。
マツダもCX-5のロングバージョン(と言うと「別物だ!」と怒られるでしょうがw)であるCX-8を発売。
パッと見はCX-5ですが(笑)
画像:マツダ公式ウェブサイト(http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/design/?link_id=sbnv)
こうやって撮影された写真を見る分には3列目もそこそこ座れそうに見えますがね。
画像:マツダ公式ウェブサイト(http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/interior/interior1/?link_id=sbnv)
うーん、そんなに3列シートモデルの需要ってあるのでしょうかね。。。
ホンダのジェイドなんて、あんまり売れてないって聞きますし。
余談ですが、私の友人はディーラーにジェイドを見に行って「使えない」と判断し、別の中古車店で上玉のオデッセイの中古車を買ったそうです。(彼のマンションは立体駐車場なので選べるクルマは限りがあります)
私も今年の夏に点検でスバルディーラーを訪れた際に、興味本位でエクシーガの3列目を見てみましたが、、、
恐ろしく狭い!
そもそも家族が多くて立体駐車場という制限がなければミニバンを選ぶでしょう。
3列目の乗り心地は、いくらレクサスRXでもアルファードとかエルグランドの3列目にはかなわないと思うんです。
とはいえ、これだけ各メーカーが3列シートモデルを出してくるというのは、需要があるからなのでしょうけど、不思議なもんですねぇ。
それでは今日はこの辺で。
恒例のJTB調査、年末年始の海外旅行者は過去最高の見込み
JTBが毎年発表している年末年始の旅行動向調査が発表されました。
今年の年末年始(2017年12月23日〜2018年1月3日)に海外旅行への出発を予定している人は、前年比2.8%増の70万4000人になり、過去最高となる見込みだそうです。
詳細は下記からご覧ください。メディアの登録などは不要ですから、誰でも見られますのでご安心ください。
今年の日本人出国者数は堅調に推移してきましたから、その流れのまま年末年始もいきそうですね。
私が注目したのは、出発日のピークに面白い動きがありそうだという点です。
ピーク日は12月29日と30日という予測で変わりないのですが、航空券やパッケージツアーの代金が下がり始める1月2日や3日の出発も多い見込み。
1月4日と5日に有給休暇を取れる人は、その方がお得に旅行できるのですから、そんな手もありだと思います。
有給休暇の消化率の低さは世界トップクラスの日本ですから、仕事に影響がないのなら旅行に行っちゃうのもアリですよね。
っていうか、1人が有給休暇を取ったからって業務に支障が出るような体制という企業が多いことが問題なのですが。。。
もっと外に出ていろんなものを見て刺激を受けたほうが、楽しい人生になるのは間違いありません。
私も今年は仕事でグアムに行ったのが唯一の海外旅行となってしまいました。
来年はどこに行けるかなぁ。
それでは今日はこの辺で。
ランボルギーニ、スーパーSUV「ウルス」発表!
スペックやら何やらは、あちこちのメディアで報じられていますので、ここでは多くを書きません。
あえて私の所感をいくつか。
所感1:ツインターボ搭載はランボルギーニなのか?
このエンジンは4リッターV8でツインターボを搭載しているそうです。ランボルギーニといえば、自然吸気ならではのあの甲高い音が特徴。フェラーリと並んで代名詞と言ってもよいかもしれません。
SUVということで、低回転域でもトルクを出さなければならないということで、ターボチャージャーを付けることにしたのかな?
アヴェンタドールやウラカンのようにサーキットでぶん回してなんぼというエンジンではないのは確かなようです。
所感2:SUVという形状の限界
ランボルギーニといえば、現行車種であるアヴェンタドールもウラカンはもちろん、スーパーカーブーム時の最高傑作であるカウンタックにも表れているとおり、現実離れしたデザインが売りのはず。
しかしSUVというのは実用性が求められるクルマです。
アヴェンタドールやウラカンと比べると、随分おとなしいデザインだなぁ、というのが私の第一印象でした。
基本的な形状はフォレスターとかCX-5と変わんないでしょ?(笑)
このあたりがSUVというボディ形状の限界なのかもしれませんね。
所感3:フェラーリが高笑いしていそう(笑)
ポルシェがカイエンをリリースして以来、プレミアムカーメーカーやラグジュアリーカーメーカーからも相次いでSUVがリリースされました。
ベントレー ベンテイガ、マセラティ レヴァンテ、ジャガー F-Paceなどなど。メルセデス・ベンツ、BMW、アウディのドイツ組もSUVのラインナップは豊富です。
そんな中、我々はSUVはおろか4ドア車を作るつもりは毛頭ないと言い切っているのがフェラーリです。もともと耕運機やトラクターなどを作っていたランボルギーニは、フェラーリへの対抗心からクルマづくりを始めたメーカー。
陰に陽にフェラーリをライバル視してきた過去があります。
サーキット至上主義のフェラーリからしてみれば、ウルスの登場を「あーあ、大衆に迎合しちゃったよwww」って笑ってそうです(笑)
日本で販売が開始されたら、それなりに売れるのだとは思います。でも、ランボルギーニとSUVというのがつながらないんだよなぁ、イメージとして。
それでは今日はこの辺で。
登山届をネットで行うと…
ネタ切れのため、9月の燕岳登山の時の話を少々してみましょう。
燕岳登山の記事はこちらからどうぞ。
中房温泉の登山口で、登山届を出そうとしたところ、備え付けの用紙のストックが切れていました。
そのそばにネットで登山届を出せるという案内と、URLに飛ぶQRコードが貼ってありましたので、初めてネットで登山届を出すことにしました。
はっきり言って入力は面倒でしたので、ネットで登山届を出す場合は出発前に済ませてしまうのが得策だと思います。
届けの提出が終わると、こんなメールがきます。
紙で提出する登山届と異なる点は、登山終了後に終了通知を行うこと。
終了通知を行わないと、、、一番下に書いてあるように「登山終了予定時刻より7時間以上経過して終了通知が無い場合は緊急連絡者へ通知します」だそうです。
で、私はというと、、、
見事に終了通知を行うのを忘れていました(笑)
なので、こんなメールが何通かきていました。
7時経っても終了通知をしなかった、というかその頃はオートキャンプ場でN君と祝杯を挙げておりました(笑)ので、妻のもとに「終了通知がありません」的なメールが届いたそうです。
「そういえば変なメールが来たよ」と帰宅してから言われました(笑)
しかもそう言われて初めて終了通知を自宅で行った私ですwww
ま、下山後すぐ中房温泉で「無事に下山したよ」とLINEで知らせてあったので、このメールを見たところで心配はなかったとのことでした。
というわけで、まだネットで登山届をしたことがない方は、終了通知を忘れないようにしてくださいね。
それでは今日はこの辺で。